女性の意思確認をせず、当然のように
女性に改姓させたというツイートに
賛同するツイートです。
『当然のように私に改姓させた』
— まぁ🐴🐾😼次亜塩素酸にやられて肺が痛い息苦しい。女性差別解消のひとつ、選択的夫婦別姓導入を! (@ma_sentaku) April 19, 2022
ほんとこれ。私は嫌だと言い続けて最後までチェックボックスにチェック入れられなかった。
チェックボックスにチェックを入れてひとりで提出しに役所に行ったのは元夫。 https://t.co/VMlr1ePuBj
このケースは、女性は「改姓は嫌だと
言い続けた」ので、女性の「意思確認」は
あったと言えるのでしょう。
それでも結局は、男性の苗字を選んで
婚姻届けを出すことになっています。
役所に行ったのは、男性ひとりです。
これもひとつの典型だと思います。
このツイートのかたが特別
ということはないでしょう。
同様のことを経験したかたも、
たくさんいるだろうと思います。
女性が改姓したくない意志を
いくら主張しても、最後は押し切られて
女性が望まない改姓をする
はめになるということです。
このような事態になる背景には
「結婚改姓するのは女性」という強い
社会通念があることになります。
現行民法の夫婦同姓の強制のもと、
いかにして男性の苗字が選ばれるのか、
6月1日エントリのケースとはべつの
現実の一端を見たと思います。