反論されないとその主張を続けるが、
反論されて都合が悪くなると、
その主張をしなくなる、という指摘です。
これはわたしも思い当たることがあります。
その場しのぎの場当たり的な反論をすることは、彼ら反対派(非共存派)はよくあると思います。その場で反論されないと、この「反論」は有効と思って、ほかの反対派(非共存派)にも広がっていくのでしょう
— たんぽぽ (@pissenlit_10) March 31, 2022
何度も得意げに垂れ流すトンデモ論も、
— 日本大好き❤️👏👏選択的夫婦別姓に賛成👏👏日本大好き❤️ (@qqqqqqqqjtw) March 31, 2022
反論されると劇的に減りますね。肌感覚で実感します。
反論されると引っ込めるって😅
軸があるようで無い。
「夫婦別姓で家族の一体感」や
「妻は望んで改姓した」は、かつては
反対派(非共存派)の定番の主張でした。
「妻が旧姓に戻したいと言ったら困る」
という反対派(非共存派)が
出てきてから、こうした「一体感」
「妻は望んだ」の主張はあまり
聞かなくなったと思います。
「「妻が旧姓に戻したいと言うと困る」(2)」
「旧姓使用でじゅうぶん」も、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
執拗に繰り返す定番の主張でした。
ワクチンの接種証明アプリが
旧姓対応しないことがニュースになると、
「旧姓使用」を主張する反対派(非共存派)は
めっきり減ったように思います。
「旧姓併記に非対応の接種証明アプリ」
反対派(非共存派)にとって大事なことは、
「眼先の議論に勝つ」ことだと思います。
「事実と根拠にもどづいた実証的な
主張をする」ことではないです。
選択的夫婦別姓の反対論は、もともと事実や
根拠にもとづかない妄想の主張です。
それゆえ彼ら反対派(非共存派)は
その場で相手をやりこめて眼先の議論に
「勝つ」しかないのだと思います。
ある反対派(非共存派)の主張が
反論されない状況が生じると、
その様子を見たほかの反対派(非共存派)が
同じ主張をするようになり、
広まっていくことになります。
その主張が反論されると、
これはもう眼先の議論に勝てないと見て、
彼ら反対派(非共存派)は、
その主張はやめて、べつの主張を
探して持ってくるということです。
かくして彼ら反対派(非共存派)は、
反論されなければ自分たちの「勝ち」、
反論されたらまたべつの主張をするという
「ゲーム」をすることになります。
彼ら選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)は「はじめに結論ありき」、
「理由」はあとから持ってくる、
という態度でもあると言えます。
このあたりが、彼ら反対派(非共存派)には
「軸があるようでない」ゆえんだと思います。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
「はじめに結露ありき」で、
それに都合のいい「理屈」を
考えているのだと思います。
もう少し正確に言うと、
「妻が望まなくても改姓させて
自分の苗字で夫婦同姓がいい」というのが、
反対派(非共存派)の本性だと思います。
この「本性」を隠すために、
べつの「理屈」を探して、それでなんとか
選択的夫婦別姓反対を正当化しようと
しているものと思います。