主張がとても異様なので、外国のかたたちに
知ってもらおうというツイートです。
夫婦別姓反対論者の主張が滑稽すぎて
— Fake Single Mother in Musashino (@Musashinomam) May 4, 2022
英語にして海外の人にみてもらおうと思うわ
それはよい考えだと思います。
日本で選択的夫婦別姓に反対する人たちの
主張を、ぜひ世界のかたたちにも
知ってもらいたいと、わたしも思います。
日本にある程度以上くわしい
外国のかたなら、日本のジェンダー差別が
深刻なこと、そして選択的夫婦別姓が
いまだに認められないことも
知っていると思います。
そうなると日本の反対派(非共存派)が
具体的にどんな主張をしているか、
関心がある外国のかたたちも、
少なくないかもしれないです。
そしてこんな異様な反対理由が
日本でまかり通ることを知れば、
諸外国のかたたちも、日本社会の狂気さを、
いっそう把握することと思います。
諸外国のかたたちに知ってもらいたい
反対派(非共存派)の主張は、
「夫婦別姓は嫁をイエに入れない
ジェンダー差別的な中国、韓国の制度」
「ドイツは選択的夫婦別姓を
導入して以来、離婚が増えた」
「スウェーデンは選択的夫婦別姓を
導入して家族が崩壊した」
「夫婦別姓はレーニンが主張した
家族破壊をもくろむ共産主義の制度、
ロシアはいまでも離婚が多い」
あたりが、とくによいのではないかと
わたしとしては思います。
これらは立派にレイシズム、
ヘイトスピーチだと思います。
この観点から問題視されることは、
なぜかほとんどないですが。