2022年05月05日

女性の改姓が多いことは認めた?

4月27日エントリの続き。

「話し合いによる擦り合わせで
夫婦同姓になる」と言う選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の続き。

 
この反対派(非共存派)に、わたしは
「女が望まない改姓と抜かすな」という
「正論」のツイートを紹介しました。

そうしたら、この選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は「正論」のことを
「ひとりのおかしな人」と言ったのでした。


そこでわたしはあらためて
女性が改姓するのがあたりまえだから、
実質考えなくていい」という
「筑後守」のツイートを紹介しました。

「筑後守」は日本社会の
一般論として述べています。
それでも「筑後守」は「ひとりの
おかしな人」になるのかと思います。



問題の反対派(非共存派)は、
今度は数に関しては「女性が嫁に
行くことが多かったので、女性の改姓のほうが
割合は高い」と言ってきました。


改姓するのは女性が多いということは、
この反対派(非共存派)も、
どうにか認めたようです。

「正論」や「筑後守」のような、
女性が改姓して当然と言って
はばからない男性は結構多いことも、
内心認めたのかもしれないです。


posted by たんぽぽ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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