「話し合いによる擦り合わせで
夫婦同姓になる」と言う選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の続き。
この反対派(非共存派)に、わたしは
「女が望まない改姓と抜かすな」という
「正論」のツイートを紹介しました。
そうしたら、この選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は「正論」のことを
「ひとりのおかしな人」と言ったのでした。
そこでわたしはあらためて
女性が改姓するのがあたりまえだから、
実質考えなくていい」という
「筑後守」のツイートを紹介しました。
「筑後守」は日本社会の
一般論として述べています。
それでも「筑後守」は「ひとりの
おかしな人」になるのかと思います。
「女性が改姓するのがあたりまえだから実質考えなくてよい」と言った人もいます https://t.co/cifx5d7b6c 。この人は日本社会の一般論として述べたと思うのですが、これも「ひとりのおかしな人」ですか?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 7, 2022
問題の反対派(非共存派)は、
今度は数に関しては「女性が嫁に
行くことが多かったので、女性の改姓のほうが
割合は高い」と言ってきました。
女性が改正するのが当たり前というルールもないし、歴史的に婿養子も沢山いました
— 山崎たかし (@yamazakimusashi) April 7, 2022
女性が嫁に行くことのほうが多かったので率的には女性の改姓が多いでしょうが、女性が変えるから考えたり話したりする必要がない
というのは違うでしょう
これから二人で新しい家を作る
その話し合いは必要ですよ
改姓するのは女性が多いということは、
この反対派(非共存派)も、
どうにか認めたようです。
「正論」や「筑後守」のような、
女性が改姓して当然と言って
はばからない男性は結構多いことも、
内心認めたのかもしれないです。