改姓した男性が自分の知り合いに
20人くらいいると言った選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)がいたのでした。
わたしはツイッターでも、
「筑後守」のツイートを紹介して、
「あなたは男性の改姓がとても多い
特殊な環境だ」とお話しました。
「女性が改姓するので実質考えない」と言っているかたがいます https://t.co/cifx5doe8c 。あなたの知り合いの仕事関係は、改姓する男性がかなり偏って多い、特殊な環境ではないかと思います
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 8, 2022
そうしたら問題の反対派(非共存派)は、
自分はふつうの会社員だから
特殊な環境にいないと言ってきました。
「実質考えないという人」→所謂ツチノコだ😂私は普通のサラリーマンなので決して特殊な環境ではない。「女性を力ずくでねじ伏せて改姓させる」という論法はこれで破綻してるよね。
— かき揚げ蕎麦卵入りが主食(略称:かき揚げ) (@fFX1L2DGDh47tA4) April 8, 2022
裁判で連戦連敗だから焦ってるよね
おまいらのアイドルの「捕まってないだけの詐欺師」井田はだんまりだもんね😄
厚生労働省の「婚姻に関する統計」
という資料を見ると、2015年に改姓した
男性の割合は、婚姻全体の4.0%です。
「平成28年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況」
7年後の2022年はもう少し増えていると
思いますが、それでも5%程度でしょう。
社会全体の5%程度の人たちが、
20人もいるというなら、問題の反対派
(非共存派)の仕事と趣味の関係者は、
やはりかなり偏っていると
言わざるをえないです。
付記:
問題の反対派(非共存派)の知り合いは
総勢1000人以上いるのでしょうか?
そうであれば、改姓した男性も、
その中に20人くらいいそうです。
その場合、「改姓する男性はたくさんいる」
とは言わないと思いますが。