「夫婦同姓となるために話し合いと
擦り合わせがある」と言っている
選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)についての続きです。
「話し合いも擦り合わせもなく女性が改姓」
「男性が代わりに改姓することもない」
家族という共同体にならないのならば同棲で良いのではないのでしょうか
— 山崎たかし (@yamazakimusashi) April 3, 2022
または自分達が変えたくなければ、自分達の姓に変わってもらえばよいのではないでしょうか
そういう話し合いと同じ家族という共同体になるための擦り合わせができないで、結婚生活の様々な問題が摺り合わせられるのでしょうか?
この反対派(非共存派)に、
わたしはツイッターで「筑後守」の
ツイートも、直接ご紹介しました。
「女性が改姓するのがあたりまえだから
実質考えない」と言うのだから、
「実質話し合いはない」のではないかと、
わたしはお尋ねしました。
"そういう話し合いと" 現在の民法は「女性が改姓するのがあたりまえなので、実質考えない」と言う人がいます。夫婦同姓になるために「実質考えなくてよい」なら、「実質話し合いなどない」のではありませんか? pic.twitter.com/CKQhr3whoW
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 7, 2022
この反対派(非共存派)は、
結婚に対して向き合っていない、
しっかり考えていない人が増えた
ということだと言ってきました。
さらに「筑後守」のような人は、
話し合えないまま結婚して
平気なのか?とも訊いています。
それは改姓とかの以前の結婚に対して向き合ってない、しっかり考えてない人が増えた
— 山崎たかし (@yamazakimusashi) April 7, 2022
ということですかね
姓とか戸籍の筆頭者とかから、子供が出たときの教育方針、金銭感覚などなど結婚前に話しておかないと後で大変な問題になりますからね
そして、話し合えないまま結婚して平気なのですかね
この反対派(非共存派)のかかる認識に
ついても、言いたいことはあります。
いまは置いておきます。
「筑後守」は結婚に対して
向き合わない人であり、話し合わずに
結婚して平気な人だと思われたことを、
ここでは指摘しておきます。
「筑後守」は、結婚と向き合わない人、話し合わないまま結婚しても平気な人だと、思われた
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 7, 2022
自己中心的で差別的なのはあきらかです。
それで反対派(非共存派)たちは、
「話し合い」と言って、
ごまかそうとするものと思います。
「筑後守」は夫婦の苗字を決めるための
「話し合い」などないことを、
はからずもしゃべったことになります。
それで最初のツイートの
武蔵野市のかたは、「筑後守」の考えを
否定せざるをえなくなったのでしょう。
相手の女性が改姓したくないとき、
それを徹底的に否定して、嫌でも改姓するよう
余儀なくさせることを「話し合い」と
言っているのだと思います。
なので、「話し合った結果、おたがい
苗字を変えたくないので、夫婦別姓を
選択する」というのは、彼ら反対派
(非共存派)の中では「話し合いを
していない」ことになります。