4月26日エントリで、「夫婦同姓となるために
話し合いと擦り合わせがある」と
言っている選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)のお話をしました。
「話し合いも擦り合わせもなく女性が改姓」
「男性が代わりに改姓することもない」
家族という共同体にならないのならば同棲で良いのではないのでしょうか
— 山崎たかし (@yamazakimusashi) April 3, 2022
または自分達が変えたくなければ、自分達の姓に変わってもらえばよいのではないでしょうか
そういう話し合いと同じ家族という共同体になるための擦り合わせができないで、結婚生活の様々な問題が摺り合わせられるのでしょうか?
この反対派(非共存派)に、
わたしはツイッターでも直接
「正論」のツイートをご紹介しました。
「女が望まない改姓と抜かすな」と
いうのだから、夫婦同姓になるとは、
女性を力ずくでねじ伏せて望まなくても
改姓させることではないか?と、
わたしはお尋ねしました。
「女が望まない改姓などと抜かすな、ふざけるな」と言った人がいます。「夫婦同姓になる」というのは、「女性を力ずくでねじ伏せて改姓させる」ことであって、「話し合いで擦り合わせる」のではないのではありませんか? pic.twitter.com/hIjAlCBkbX
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 7, 2022
この反対派(非共存派)は、
そんな人は男性から見ても
おかしな人だと思う、と言ってきました。
そんな「おかしな人」は男性の中でも
少数の特例だとということです。
そういうおかしな人もいるでしょう
— 山崎たかし (@yamazakimusashi) April 7, 2022
一人そういうおかしな人がいたら、男性は皆そうなるのでしょうか?
そのような男性は、男性の立場からもおかしいと思いますよ
婿養子で、女性の姓に変わることは昔もありましたから
この反対派(非共存派)のかかる認識に
ついても、言いたいことはあります。
いまは置いておきます。
「正論」は「おかしな人」だ、
ということは、この反対派(非共存派)も
認めるようだ、ということを、
ここでは指摘しておきます。
「正論」が「おかしな人」ということは、認めるみたいだ
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 7, 2022