2022年04月06日

すり替えでなく理解力と記憶力の問題?

前のエントリの続き。

オウンゴールして、それに気づいて
いないらしい「どっこいしょ」の
理解力を懐疑する意見もあります。

 

自分が出したデータは、
親子同姓は家族のキズナを強める上で
それほど重要でないことを
示しているのに、「どっこいしょ」は
それに気づかないからです。


数字に関する「どっこいしょ」の
理解力や論理的思考力を示すこととして、
内閣府の世論調査があります。

「夫婦別姓は子どもに好ましくない
影響があると思う人が62%」を
「どっこいしょ」は「夫婦別姓の子どもの
62%が親子別姓に不満がある」に
変換していたのでした。

「「62%」の調査対象は有権者全体」
「なんの62%か理解できないらしい」


最初は「どっこいしょ」は
「国民の62%」と言っていました。
いつのまにか「夫婦別姓の子どもの
62%」に変わっていたのでした。

「62%・意図的にすり替えた可能性」

「どっこいしょ」は「62%」が
なんなのかを、意図的にすり替えたと
わたしは思っていました。

そうではなく、「どっこいしょ」は
本当に理解力、論理的思考力や
記憶力が怪しいのではないか、
という指摘も出てきています。




posted by たんぽぽ at 21:46| Comment(3) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
要するに、非共存派はバカということですか?
Posted by イト at 2024年03月09日 13:12
バカだから非共存派になるのだと思えます。
Posted by 改姓した男の人 at 2024年03月10日 02:48
イトさん、改姓した男の人さん

反対派(非共存派)だからおばかさんなのか、
おばかさんだから反対派(非共存派)になるのか、
このあたりは「にわとりと卵」かもしれないです。
Posted by たんぽぽ at 2024年03月13日 21:23
コメントを書く
コチラをクリックしてください