オウンゴールして、それに気づいて
いないらしい「どっこいしょ」の
理解力を懐疑する意見もあります。
これがまさにオウンゴールしてんですよね本人無自覚みたいだけどw
— あこたん (@corgen1212) March 19, 2022
親と同姓がいい子どもは20%しかいないよって自分で言ってるというね👇https://t.co/yM8aBrTTdc
自分が出したデータは、
親子同姓は家族のキズナを強める上で
それほど重要でないことを
示しているのに、「どっこいしょ」は
それに気づかないからです。
数字に関する「どっこいしょ」の
理解力や論理的思考力を示すこととして、
内閣府の世論調査があります。
「夫婦別姓は子どもに好ましくない
影響があると思う人が62%」を
「どっこいしょ」は「夫婦別姓の子どもの
62%が親子別姓に不満がある」に
変換していたのでした。
「「62%」の調査対象は有権者全体」
「なんの62%か理解できないらしい」
最初は「どっこいしょ」は
「国民の62%」と言っていました。
いつのまにか「夫婦別姓の子どもの
62%」に変わっていたのでした。
「62%・意図的にすり替えた可能性」
「どっこいしょ」は「62%」が
なんなのかを、意図的にすり替えたと
わたしは思っていました。
そうではなく、「どっこいしょ」は
本当に理解力、論理的思考力や
記憶力が怪しいのではないか、
という指摘も出てきています。
都合が良すぎと言うか、主語も述語も違ってて、合っているのは数字だけというお粗末さ。
— A.C.Stonefield『善く生きようとする市民を守らない権力は無価値である(M.Weber)』 (@A_C_Stonefield) March 19, 2022
気づかないふりした確信犯とは思えないので、私も論理的な理解力が不足していると思う。
あと記憶力も、かなぁ。
反対派(非共存派)だからおばかさんなのか、
おばかさんだから反対派(非共存派)になるのか、
このあたりは「にわとりと卵」かもしれないです。