「どっこいしょ」もオウンゴールしている
という指摘があります。
「親子同姓がいい子どもが20%」という、
例の調査に関してです。
これがまさにオウンゴールしてんですよね本人無自覚みたいだけどw
— あこたん (@corgen1212) March 19, 2022
親と同姓がいい子どもは20%しかいないよって自分で言ってるというね👇https://t.co/yM8aBrTTdc
「家族のキズナを強める経験」として、
3つ選択できる中から「同じ苗字」を
選んだ子が20%程度だったのでした。
「親子同姓が重要でない子は多そうだ」
80%近くの子にとって「同じ苗字」は、
家族のキズナを強めることに関して
さほど重要でないことになります。
「いっしょに住む」を選んだ
子どもは半数以上います。
「いっしょに食事」も3分の1程度、
「いっしょに旅行」は20%程度の
子どもが選んでいます。
「親子同姓でなくてもキズナは育める」
「同じ苗字」以外にも、家族のキズナを
強める経験はほかにいくらでもある
ことを示していると言えます。
「どっこいしょ」が自信たっぷりに
提示した資料は、家族のキズナを
強めるのに「親子同姓」はそれほど
重要ではなくかならずしも必要でない、
ということになりそうです。
「どっこいしょ」の導きたい結論と
逆の結論が出ていることになるでしょう。
「どっこいしょ」は「オウンゴール」を
していると言えそうです。
親子同姓も家族旅行も、経済的支援と同程度に親子の絆を育むエビデンスがあるんですよ。
— どっこいしょ (@Jag6tm) March 17, 2022
お前らには結婚の価値がわからんのよね。
だったら3000万円の相続税控除は申請すんなよ。 pic.twitter.com/gwJcklA2mW