続ける「どっこいしょ」ですが、
そのスレッドにこんなリプライがつきました。
「姓と幸せは無関係。至極簡単」だそうです。
発言のツイートのスクリーンショットを
貼って紹介しています。
https://t.co/qXwA2YQBYX それなら会話や食事をいっしょにしていれば、親子同姓でなくてもキズナを強めるにはじゅうぶん、ということになりますね
— たんぽぽ (@pissenlit_10) March 19, 2022
反対派の方がこう言ってましたよ pic.twitter.com/DmY6h78FVh
— ぷんすか (@eO8rMT2mKZu3Eo6) March 19, 2022
これは「家族で同姓か別姓かは幸せと
関係ない」という意味でしたら、
まったくそのとおりだと思います。
家族のキズナが強まった経験はなにか、
選択肢を3つ選べるのに、
「同じ苗字」をあげた中高生は
2割程度しかいなかったのでした。
「親子同姓が重要でない子は多そうだ」
8割近くの中高生にとって、
「家族で同じ苗字」は、4番目以下で、
家族のキズナを強める上で
さほど重要でないことになります。
この調査を見ると「同じ苗字」以外にも、
家族のキズナを強める経験は、
ほかにいくらでもあります。
「親子同姓でなくてもキズナは育める」
家族で別姓でも、ほかの経験で
いくらでも家族のキズナを強めることは
できるということです。
「家族同姓でなければキズナは
はぐくめない」と信じて疑わない
「どっこいしょ」に、「姓と幸せは無関係」と、
ぜひ教えてほしいところです。