2022年03月30日

反対派は説得不能だと理解する推進派

3月28日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の推進派のかたは、
わたしが見たかぎり、反対派(非共存派)の
説得をいつまでも試みるかたは
いないようです。

 
ほどんとの推進派のかたは、
1. 反対派(非共存派)の説得は不可能で不必要。
2. 反対派(非共存派)に反証するのは
リテラシーの維持のため
というスタンスになっています。

「反対派は説得を試みないのがよい」



「夫婦別姓反対派との議論でなにを得る?」


反対派(非共存派)の挑発に乗って、
無限の不毛な議論地獄におちいって
リソースを消耗する推進派のかたが、
まったくいないのは、好ましいことです。


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)と
少し議論すれば、彼ら反対派(非共存派)を
説得することは不可能だし必要もないと、
容易に気がつくということだと思います。

また少しの議論で、選択的夫婦別姓の
実現のためにネットでなにが不可能で
なにが必要かも、すぐにわかるようになる
ということでもあると思います。


posted by たんぽぽ at 23:16| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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