選択的夫婦別姓の推進派のかたは、
わたしが見たかぎり、反対派(非共存派)の
説得をいつまでも試みるかたは
いないようです。
ほどんとの推進派のかたは、
1. 反対派(非共存派)の説得は不可能で不必要。
2. 反対派(非共存派)に反証するのは
リテラシーの維持のため
というスタンスになっています。
「反対派は説得を試みないのがよい」
選択的夫婦別姓に反対の人で「そんなに賛成してほしいなら俺/私をせっとくしてみろよ」と言わんばかりの偉そうな態度の人いるけど、別に私あなたを説得することに何のメリットもないので、反対してたいならどうぞそう思っててくださいでしかないんだよな。議員がその態度なのはどうかと思うけど
— あゆみ (@run_and_walk_) January 12, 2022
私もこのアカウント作った当初は、反対する人の不安や疑問をについて、もし私にわかることなら解消できたらいいなと思っていたんですが、2年くらい経た今は説得は不可能だなと思いました(笑)。
— あゆみ (@run_and_walk_) January 12, 2022
いつも冷静&端的に事実を述べるひよこまるさんの姿勢、素晴らしいと思いながらみています。
「夫婦別姓反対派との議論でなにを得る?」
突然失礼します。たんぽぽさんは、マメで根気がありますね。すごいと思います。私は、反対派に掛ける時間が無駄だと悟り始めました。価値観の違う意見を聞くと、自分の思考が広がる経験が今まであったので、反対派の意見も興味を持って聞こうとしましたが、反対派の思考が予想より小さかった。
— ひよこまる (@X2Can3joy) August 22, 2020
反対派の方は、自分のツイートを消されたりしてますが、後で消す必要の出るような無責任な発言なら、最初からしなければいいと思います。消しても構わない程度の、信念の無い主張ばかりに感じます。
— ひよこまる (@X2Can3joy) August 22, 2020
たんぽぽさんには、覚悟と信念を感じています。ささやかながら、応援しています。
反対派(非共存派)の挑発に乗って、
無限の不毛な議論地獄におちいって
リソースを消耗する推進派のかたが、
まったくいないのは、好ましいことです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)と
少し議論すれば、彼ら反対派(非共存派)を
説得することは不可能だし必要もないと、
容易に気がつくということだと思います。
また少しの議論で、選択的夫婦別姓の
実現のためにネットでなにが不可能で
なにが必要かも、すぐにわかるようになる
ということでもあると思います。