説得する必要はない、それは不可能な
ことだから、という趣旨のツイートです。
選択的夫婦別姓が必要な理由は生き方が多様化して改姓というイベントのコストが上がったせいなんだよね。旧姓利用で問題ない人も改姓して問題無い人も当然いる。でもそれはローカルなことであり多様化を否定することにはならない。
— Marine_Blue (@Marine_BlueO) March 24, 2022
だから、選択的夫婦別姓反対の人を説得する必要も感じない。困っている人に自分は困っていないって言う人はもうどうにもならない。困っているのを知らなかった人はまだいると思うので、情報が広がればいいと思う。
— Marine_Blue (@Marine_BlueO) March 24, 2022
また、デマは訂正しないと駄目
— Marine_Blue (@Marine_BlueO) March 24, 2022
とうぜんわたしも同じ考えです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
どんな根拠や理屈もうけつけない
がんめいきわまりない狂信者です。
彼ら反対派(非共存派)を説得することは
不可能であり、説得しようとすると
無限の時間がかかるでしょう。
反対派(非共存派)の説得など
必要のないことです。
上記のツイートは「困っているのを
知らなかった人はまだいると
思うので、情報が広がればいい」
とも言っています。
説得が可能であり、また必要なのは、
聞く耳を持つ第三者です。
そうした第三者から理解を
得ることを考えるのがよいです。
上記のツイートのかたはさらに
「デマは訂正しないと駄目」と言っています。
これもわたしは同じ考えです。
反対派(非共存派)の歪んだ主張を
放置すると、選択的夫婦別姓に関する
ネットのリテラシーが下がります。
それゆえ反対派(非共存派)に
反論することで、選択的夫婦別姓についての
適切な情報を近くにおいて、
第三者がアクセスできるように
することになります。
反対派(非共存派)に対する
反論もまた、聞く耳を持つ第三者を
意識しているということです。
「差別主義者は放置がよいか?」
「差別主義者は放置がよいか?(2)」
A. 議論を見ている第三者に適切な情報を示すこと。
B. 議論によって差別主義者がどんな人か、第三者にわかるようにすること
C. 適切なリテラシーを持つ情報を増やすことで、
歪んだ意見の割合を相対的に引き下げること、
D. 可能ならば差別主義者を批判することで、
差別主義者が自説を展開する自信を削ること
彼らの意見をいくら聞いても「選択的夫婦別姓は間違っている」という感想にはならないんですよね。
それがふつうのかたの考えだと思います。
自分は夫婦同姓を選択できるのに、
他人の夫婦別姓に反対する
反対派(非共存派)が異常なのだと思います。
以前、「他人が夫婦別姓を選択すると、
自分にどんな不利益があるか?」と
お尋ねしたかたがいました。
反対派(非共存派)はだれひとりとして
これに答えられなかったです。
http://taraxacum.seesaa.net/article/483878694.html
反対派(非共存派)は自分に
不利益がないのに選択的夫婦別姓に
反対しているのはたしかなようです。