「自分も知らないあいだに夫婦別姓に
なっている」と妙な危機感を
つのらせる反対派(非共存派)です。
友:大変よ!
— てとねこ@いいね・リツは賛同ではない事も🌸 (@kuro_neko_kakko) February 14, 2022
私:どうしたの?
友:別姓はしたい人だけが選択する話だったでしょ?
私:そう言ってるわ
友:制度化したら同姓婚している夫婦にも別姓になれる期間を設けるって!
私:知らぬ内に自分が別姓側になる事もあるわけ?
友:そう!
私:うかつに制度化できないわ!#選択的夫婦別姓あるある
選択的夫婦別姓が実現したので
旧姓にもどしたいというかたは、
自分の気持ちをあらかじめ配偶者に
お話くらいはするだろうと思います。
配偶者が旧姓にもどしたい気持ちが
あることくらい、事前に
把握しているだろうと思います。
「知らぬうちに自分が夫婦別姓になる」
ということは通常ないと思います。
それともこの選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)はこの程度の
「話し合い」も配偶者としないのでしょうか?
結婚するときどうやって
いまの苗字で夫婦同姓に決めたのか、
その過程にどれだけ「話し合い」が
あったのかと、気になってきます。
本当に妻が「抜き打ち」で旧姓に戻したのなら、
結婚改姓によほど強い不満があった
ということだと思います。
妻は旧姓にもどしたいのに、
夫はかたくなに反対をして、
説得できる可能性がないと思われた、
ということかもしれないです。
妻に強い不満があるにもかかわらず
結婚改姓を押し付けていたこと、
そして旧姓を取り戻したい
気持ちをまったく理解しない
男性を問題にすることだと思います。
付記:
最初の反対派(非共存派)のツイートの、
「自分が別姓側になる」という
言い回しも奇妙だし気になります。
いまはこれには触れないでおきます。
男性は、「妻が改姓して自分の苗字で
夫婦同姓でなければ嫌」と考えています。
「妻が自分の名乗りたい苗字を
名乗るなんてもってのほか」と、
このような反対派(非共存派)の男性は
考えているということです。
それゆえ、自分が知らない
あいだに妻が旧姓に戻すことが、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
男性は、とても許せないのでしょう。
あとから事情を知って「復姓したのね」と
言うくらいではないかと思います。
「抜き落ちで復姓したらどうする?」と
いきまくのは、選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)ばかりなりだと思います。