2022年03月01日

システムの急激な変化はない

2月28日エントリの続き。

「旧姓使用は受け入れられやすい」と
言った選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)についての続き。

 
この反対派(非共存派)は、
「社会システムを急激に変えることは、
抵抗も多い」とも言っています。



選択的夫婦別姓が実現した場合の
戸籍のフォーマットは1994年に、
作り出され用意されています。

「選択的夫婦別姓・戸籍制度の維持を確認」


30年近く前から、少しの改変を
加えるだけで、選択的夫婦別姓を
導入できる状態になっているということです。
「システムの急激な変化」なんて、
どこにもないと思います。


posted by たんぽぽ at 21:30| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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