「反対派(非共存派)は結婚後の
苗字についてパートナーと話し合うのが
嫌なのか」と言っているツイートの続きです。
夫婦別姓に関しても反対してる人は何が不安なんだろうね。選択肢が増えるだけで、別姓になりたくなければ選ばなければいいのに。(勿論パートナーとしっかり話し合う必要はありますよ)←あ、これが嫌なのか。話し合えや!
— いつこ/わんこそば (@itsu80cake) February 10, 2022
このツイートに、「筑後守」という
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が
リプライをしていました。
「筑後守」はなんと、「いまも夫または
妻の苗字のどちらにするかを
話し合って決める」と言っています。
横から失礼します🙏
— 筑後守#美オッサンver. (@turbo0421) February 11, 2022
話し合って決裂したから選択的夫婦別姓を主張するんでしょ😓
今も夫又は妻の名字のどちらかを話し合って決めます
選択肢が増えたからと話し合いが纏まるのですか?
「筑後守」は以前、現状は女性が
改姓するのが当たり前だから、
実質考えない」などと言っていました。
「女性が改姓するから実質考えなくていい?」
ですから、選択肢が増える事により話し合いが余計に必要になります
— 筑後守#美オッサンver. (@turbo0421) October 21, 2020
今迄はどちらが改姓するかだけ(女性が改姓するのが当たり前なので実質考えなくて良い)
其れが、どちらが改姓するか、同姓婚か別姓婚かと選択肢が広がり、自分の主張根拠を明確に持つ必要があります
愛情で結婚するのにロジック?
「実質考えなくていい」というなら、
それは「実質話し合いはない」
ということだと思います。
実質考えないし、話し合いもなく、
「女性が改姓するのがあたりまえ」だから、
「筑後守」は現在の夫婦同姓の強制の
維持を主張するのでしょう。
そこへもってきて、「夫か妻のどちらの
苗字を選ぶか話し合って決めています」とは、
なにをかいわんやです。
以前の「筑後守」のツイートは、
「選択肢が増える事により話し合いが
余計に必要になる」と言っています。
選択的夫婦別姓の導入で、話し合いが
増えると問題があるようです。
「筑後守」はパートナーと話し合うのが嫌で
これ以上話し合いを増やしたくない、
という人なのは、たしかなようです。
"選択肢が増える事により話し合いが余計に必要になります" https://t.co/sOVKeIdFFg 「筑後守」さんは話し合いが嫌な人であることは、たしかなようだ
— たんぽぽ (@pissenlit_10) February 17, 2022