2022年02月14日

パートナーとの話し合いは嫌な反対派

2月12日エントリの続き。

選択的夫婦別姓に反対する人たちは
なにが不安なのかと疑問を呈するかたは、
「反対派(非共存派)はパートナーと
話し合うのが嫌なのか?」とも言っています。

 


選択的夫婦別姓に反対する男性は、
パートナーとの話し合いは、
とても嫌だろうと思います。

反対派(非共存派)の男性の主張は、
「自分は改姓せず、相手の女性に
改姓させて夫婦同姓にしたい」です。
自己中心的で差別的なので、
話し合いになれば不利なことが
眼に見えています。

それで社会通念を利用して
女性に改姓させることがたやすく、
話し合いにならない現状を、
彼ら反対派(非共存派)の男性は
維持したがるのだと思います。


現に「現在は女性が改姓すると
決まっているので、実質考えなくて
いいのがよい」と言っている、
選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)がいるくらいです。

「女性が改姓するから実質考えなくていい?」





posted by たんぽぽ at 21:46| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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