2022年01月28日

少数だと指摘すると失礼になる?

前のエントリの続き。

「女性が改姓して夫婦同姓になると
決まっているも同然」と、小学生は依然として
疑問を持ち続けるが、つぎはどうやって
納得してもらうか?と、わたしは問題の
反対派(非共存派)にお尋ねしました。

 
それに対する問題の反対派(非共存派)の
リプライはとても不可解です。


男性の改姓は少数だと指摘することは
青野慶久氏や自分のような男性で
改姓した人たちに対して失礼だからやめろ、
などと言っています。


男性の改姓がごく少ないことは事実です。
その事実を厚生労働省の人口動態調査で
示すこともできます。

「結婚改姓する男性はほとんどいない」
「平成28年度人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況」

そして「男性の改姓は少数だ」と
事実を指摘することが、どうしてこの文脈で
失礼なのかわからないです。

少数であることにネガティブな
意味づけのある主張を展開しているなら、
「失礼だ」という批判は当てはまるでしょう。
ここではそのようなネガティブな
意味づけはしていないです。


最初のツイートの反対派(非共存派)は、
多数派でいると安心できて、
少数派というのは、それだけで
ネガティブなことだとでも
思っているのでしょうか?

それで自分は男性で改姓して
「少数」となったから、それは触れては
ならないネガティブなことだ、
とでも言うのでしょうか?

多数派が「正義」で、少数派は
なにか間違っているとでも
言うなら、そんな考えかたこそ
間違っているというものです。


posted by たんぽぽ at 16:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕個人は、少数と言われても失礼と感じません
Posted by 改姓した男の人 at 2023年08月27日 19:16
コメントありがとうございます。

それがふつうの感覚だと思います。
くだんの反対派(非共存派)にも、
ぜひその意見を聞かせたいです。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
自分が多数派でないと安心できない
メンタリティがあるものと思います。
Posted by たんぽぽ at 2023年08月28日 22:56
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