2022年01月27日

旧姓非対応・反対派は黙りだした

デジタル庁がリリースした、ワクチンの
接種証明を発行するアプリが、
旧姓併記に対応しなかったことを、
「たんぽぽのなみだ」ブログでお話しました。

そのとき「旧姓使用でじゅうぶん」と
言い続けてきた反対派(非共存派)は、
なんと言うか聞きたいと、わたしは思いました。

「旧姓非対応・反対派の意見を聞きたい」

 
どうやら接種証明アプリ以降、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)諸氏は、
「旧姓使用でじゅうぶん」を、
あまり言わなくなりました。

彼ら反対派(非共存派)なりに、
都合が悪かったのでしょう。
「自分たちは反証された」と認識した
ということだと思います。



旧姓使用できてもふじゅうぶん
ということを示す明白な事件が
いくらあっても、インパクトが弱ければ、
反対派(非共存派)たちは、
さほど気にしないと思います。

接種証明アプリの旧姓非対応のことは、
彼ら反対派(非共存派)にとって
それだけのインパクトがあった、
ということだと思います。


本来なら、いままで「旧姓使用で
じゅうぶん」と言い続けたことに対して、
なんらかの釈明が必要なところです。
だまってなにも言わないのは、
まだまだ不誠実だと言えます。

それでも今回のアプリの旧姓非対応を
もってしても反対派(非共存派)たちは
おかまいなしに、「旧姓使用でじゅうぶん」と
言い続けると、わたしは思っていました。

反対派(非共存派)たちが
だまっただけで、わたしに言わせれば
「ちょっとした快挙」であり、
しばし意外にも思っています。


posted by たんぽぽ at 22:19| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください