選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
「自分を説得してみせろ」と偉そうな
態度で言う、ということを
このツイートで述べています。
選択的夫婦別姓に反対の人で「そんなに賛成してほしいなら俺/私をせっとくしてみろよ」と言わんばかりの偉そうな態度の人いるけど、別に私あなたを説得することに何のメリットもないので、反対してたいならどうぞそう思っててくださいでしかないんだよな。議員がその態度なのはどうかと思うけど
— あゆみ (@run_and_walk_) January 12, 2022
私もこのアカウント作った当初は、反対する人の不安や疑問をについて、もし私にわかることなら解消できたらいいなと思っていたんですが、2年くらい経た今は説得は不可能だなと思いました(笑)。
— あゆみ (@run_and_walk_) January 12, 2022
いつも冷静&端的に事実を述べるひよこまるさんの姿勢、素晴らしいと思いながらみています。
反対派(非共存派)が「賛成して
ほしければ自分を説得しろ」と
詰め寄るのは、説得されない気
満々だからだろうと思います。
どれだけ事実や根拠をしめされても
「自分には理解できない」と
言い続けることで、議論を半永久的に
引き延ばそうというのでしょう。
そして選択的夫婦別姓の実現を
望むかたたちを疲弊させよう
という「戦略」なのだと思います。
「説得されない選択的夫婦別姓反対派」
理解する気は皆無なのに「自分が理解するために
根拠を出せ」と言い続ける反対派の目的は、
議論を引き伸ばし続けて、無限の時間稼ぎをすることです。
そして選択的夫婦別姓の推進派を消耗させることです。
そうすれば選択的夫婦別姓の実現を、
半永久的に「先送り」にできるからです。
「自分を説得できなければ選択的夫婦別姓の
実現はありえない」と言い出す反対派(非共存派)は、
たいてい「説得されない気満々」だと思います。
事実や根拠を無視してヒステリックに反対することは、
彼らは得意ですから、自信もあると思います。
最初のツイートの反対派(非共存派)も、
絶対に自分は説得されないと決め込んでいると思います。
そしてどんな事実や根拠を示されても
「中立の私を説得出来ないのならその程度だ」と
言い続けるつもりだろうと思います。
前のエントリでも触れましたが、
反対派(非共存派)とある程度
議論したかたは、ほとんど全員が
彼ら反対派(非共存派)は
説得不能と考えるようになります。
反対派(非共存派)の挑発に乗って
議論の無限の引き伸ばし作戦に
引っかかる推進派のかたは、
まったくいないようなのがさいわいです。
反対派(非共存派)の無理解ぶりと
横柄ぶりがあからさますぎて、
まったく信用してもらえない、
ということだと思います。