2022年01月04日

ほとんどいないと想像できる

前のエントリの続き。

属人的な判断をする選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、ななさんの発言を
見て反対派(非共存派)になった人が
どれだけなのか想像できないでしょ?
などと、挑発めいたことを言っています。

 


わたしは想像できますよ。
「ななさんの発言が原因で、
反対派(非共存派)に転向した人の数は
ほとんどゼロ」だと思います。


まともに聞く耳のある第三者なら、
ななさんやほかの推進派の発言を
少し見ただけで、選択的夫婦別姓には
賛成するようになるでしょう。

選択的夫婦別姓に賛同することは、
それくらいごくあたりまえのことであり、
反対するまともな理由などない
ということです。


ななさんの発言を見て反対派
(非共存派)になる人は、それ以前から
選択的夫婦別姓に反対していた人が
ほとんどだと思います。

よって「ななさんのせいで
新しく反対派(非共存派)に転向した人」は
ほとんどいないものと思います。

ななさんやほかの推進派の発言のせいで、
選択的夫婦別姓に反対する決意を
あらたにした人や、意志を強めた人は、
それなりにいるだろうと思います。

それらの人たちも以前から
反対していたことに変わりはないです。
新規に反対派(非共存派)に
なったのではないということです。


posted by たんぽぽ at 18:44| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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