「反対派は勝利で終わった」と
勝ち誇っている選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の続き。
あなた、大丈夫ですか?
— 「真」PTNy「贋」 (@PTNy5) December 7, 2021
反対派は勝利で終わってますよ(笑)
自分で調べた結果、許容派から反対派に変わったんですけど?
あなた方が反省もせずにこのままなら次回も結果は同じです♀️
何故否定されたの?
ネガキャンじゃないですよ?
しっかり考えなさい。
この反対派(非共存派)が
勝利に終わったと思っていることは、
直接的には10月31日の衆院選を
指しているものと思います。
それを「勝利」と呼ぶなら、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
「闘争」に勝ったのだと思います。
反対派(非共存派)が多数から
理解されたのではないです。
ましてや彼ら反対派(非共存派)が
実証的な議論をしてみずからの正当性を
証明したのでは、なおさらないです。
反対派(非共存派)の主張は、
事実や根拠にもとづかないデマや妄想、
差別や偏見のたぐいばかりです。
近年の世論調査は、反対派(非共存派)は
もはや少数派になっています。
それゆえ選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)が「勝利」するには、
「闘争」しかないことになります。
その「闘争」も、権力や社会的強者の
立場を利用して、選択的夫婦別姓の
実現を求める人たちを押さえつけ
だまらせるという「力押し」がほとんどです。
第5次男女共同参画の基本計画のときの、
自民党の選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)のやりかたは、
まさに「力押し」の「闘争」と呼ぶに
ふさわしいと思います。
「ていねいな議論でなく乱暴な闘争」
「自分が死んでいることに気がつかない」とか、
あるいは「なんとかは死ななきゃ治らない」
みたいなお話ですね。
選択的夫婦別姓を認めないことで
日本が国際社会から制裁を受ければ、
彼ら反対派(非共存派)は生きているうちに、
敗北する可能性があると思います。