「夫婦別姓の子どもの62%が
親の夫婦別姓に不満がある」なんて、
内閣府の世論調査の対象を
把握していない選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の続き。
この反対派(非共存派)は、
最初は「国民の62%」と言っていました。
「「62%」の調査対象は有権者全体」
国民の62%が子供にとって好ましくない影響があると考えているので、日本国民から別姓婚を選択する親は身勝手だと思われてるってことですよ。
— どっこいしょ (@Jag6tm) November 30, 2021
自覚してください。
身勝手な親は子供が反対しようが、意気揚々と別姓にするでしょ。
身勝手だから。
これを見ると、内閣府の世論調査の
調査対象を、この選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、実は適切に
把握していたのか?とも思います。
この反対派(非共存派)は途中から、
「夫婦別姓の子どもの62%」と
言い出したのでした。
別姓夫婦の子供の62%が「いやーうち親子別姓なんだけど。頭おかしいわ。ほんと親ガチャ失敗」って思ってるってことだよ?
— どっこいしょ (@Jag6tm) December 23, 2021
「有権者の62%」よりも「夫婦別姓の
子どもの62%」と喧伝したほうが、
自分にとって都合がいいと、
この反対派(非共存派)は
考えたのかもしれないです。
それでこの反対派(非共存派)は
「62%」がだれなのかを、意図的に
すり替えた可能性が考えられます。