2021年12月30日

62%・意図的にすり替えた可能性

12月29日エントリの続き。

「夫婦別姓の子どもの62%が
親の夫婦別姓に不満がある」なんて、
内閣府の世論調査の対象を
把握していない選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の続き。

 
この反対派(非共存派)は、
最初は「国民の62%」と言っていました。

「「62%」の調査対象は有権者全体」


これを見ると、内閣府の世論調査の
調査対象を、この選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、実は適切に
把握していたのか?とも思います。

この反対派(非共存派)は途中から、
「夫婦別姓の子どもの62%」と
言い出したのでした。



「有権者の62%」よりも「夫婦別姓の
子どもの62%」と喧伝したほうが、
自分にとって都合がいいと、
この反対派(非共存派)は
考えたのかもしれないです。

それでこの反対派(非共存派)は
「62%」がだれなのかを、意図的に
すり替えた可能性が考えられます。


posted by たんぽぽ at 22:31| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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