2021年12月07日

反対派議員をゆゆしく思っていそうだが

12月4日エントリの続き。

松原あやめさんは、「大多数の自民党議員」に
関して、「一部の反対派議員が
トンチキな妄言を発するのを横目で
見ながら自分自身は有権者に賛成とも
反対とも言いづらい」とも言っています。

 

選択的夫婦別姓に賛成や中立の
議員なら、反対派(非共存派)の主張が
狂っていることは、わかると思います。

かかる狂っている主張を展開する
反対派(非共存派)議員を見るたびに、
「大多数の自民党議員」は、
ゆゆしく思ってはいそうです。


選択的夫婦別姓の反対派議員の
主張なんて、多くの有権者からも
異様に思われるでしょう。
「大多数の自民党議員」は、
そう考えていると思います。

彼ら反対派(非共存派)議員のせいで、
自民党全体が、そのような
狂っている反対派(非共存派)の主張が
主流だと思われる可能性もあります。

さらには自分までこのような
選択的夫婦別姓に反対派(非共存派)議員と
同類だと思われかねないです。

狂信的な反対派(非共存派)議員と
その主張はやたら目立ちます。
そのせいで自分や自民党全体まで
同様に「狂っている」と思われるのは、
「大多数の自民党議員」にとって
はなはだ不本意だろうと思います。


12月4日エントリでも少し触れましたが、
選択的夫婦別姓が実現する可能性は、
現状ではきわめて低いです。

それゆえ反対派(非共存派)議員たちを
放置しても、彼らのせいで自分や
自民党全体のイメージが毀損される
リスクはあまり高くないと、
「大多数の自民党議員」は
考えているかもしれないです。

posted by たんぽぽ at 22:47| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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