選択的夫婦別姓についての
ツイートで松原あやめさんが
国連からの勧告や地方議会の意見書について
触れたところ、反対派(非共存派)から
「汚ない手口」と言われたそうです。
選択的夫婦別姓についてつぶやくと頓珍漢なクソリプが湧くのはいつものことなんだけど、
— 松原あやめ@共家事 (@ayame_tomokaji) November 18, 2021
今回は私が例に挙げた「国連からの勧告、地方議会からの意見書」などについて「汚い手口」と評してきたのがいてさすがにウケた。
民主主義って、知ってる~?
国連からの勧告や地方議会の意見書を
「汚ない手口」と言ってのける人たちは、
民主主義をわかっていないと、
松原あやめさんは失笑しています。
わたしが見たところ、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)たちは、
自分たちにとってどうやっても
都合の悪い結果が出る場合、
「汚ない手口」と考えるようです。
また反対派(非共存派)たちは、
自分たちより強い権力や
影響力を持った人たちが、
自分たちに都合の悪い言動を取ると
やはり「汚ない手口」になるようです。
ようは自分たち反対派(非共存派)が
「反撃や抵抗ができなくて対処が
できない」とき「汚ない手口」と
考えるのだろうと思います。
自分たちより立場が弱いと思っている
選択的夫婦別姓を望む人たちを
おさえつけることがやりやすいときは、
反対派(非共存派)たちは
「汚ない手口」とは考えないようです。