議連はなにをしているのか、岸田文雄首相も
推進派の議連に入っているのに、
8ヶ月たっても後退さえしているようだ
というツイートがあります。
自民党の議連はどうなっているんでしょうか? 僕は全く信用していませんが、野田聖子議員だけではなく、岸田首相も入ってるのに、8カ月近く経っても進展するどころか、後退しているようにしか思えません。
— ital inouye (@ital_inouye) November 13, 2021
狂信的で数の上でも多い自民党の
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の前に、
推進派の議員はなにもできない
ということにほかならないです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
自民党の議員でも、がんめいきわまりなく
どんな事実や理屈も聞く耳を持たないです。
自分たちの差別的で偏った
家族イデオロギーを守るために
「狂った闘争」をしている人たちです。
「ていねいな議論でなく乱暴な闘争」
自民党の反対派(非共存派)の議連は、
推進派の議連より人数が多いです。
数だけでも反対派(非共存派)は
優勢な上に、狂信的で攻撃的ということです。
「自民党・反対派の議連のほうが大人数」
選択的夫婦別姓の実現を求める
かたたちの多くは、すでに自民党には
期待していないようです。
「自民党政権で選択的夫婦別姓は実現しない」
「自民党の良心のアピールで終わりそう」
自民党では反対派(非共存派)議員が
質と数の両方で強すぎるので、
自民党政権での実現は不可能と
見かぎっているということです。
この状況において、まだ自民党の
推進派議員が選択的夫婦別姓を実現するとか、
そうでなくてもなにか効果的な
ことをすると思っているとしたら、
いささか認識がナイーブだと思います。