2021年11月07日

枝野幸男・再度代表になる可能性

衆院選の敗北の責任をとって、
枝野幸男が代表を辞任するという
朝日新聞の記事についた
ブックマークコメントのひとつ。

枝野幸男はいまは辞任するほうが
いいだろうが、時間が経ったら、
また代表になればいいと言っています。

 
立憲・枝野代表、辞任の意向 「ひとえに私の力不足、新しい代表を」:朝日新聞デジタル

良い判断ではと思う。こういう泥くさいオトシマエだって必要な時があるだろう。政治家としての枝野氏を俺は信用している。時が来たらシレッと復活すりゃいいんだよ、それこそ厚顔の極みの晋三とか麻生みたいに。→

2021/11/03 07:22


わたしも同じことを思ったです。
このあと立憲民主党で新しい代表が
選ばれても、何年も続けないと思います。

それゆえそのあとまた枝野幸男が
代表選に出馬する機会はあると思うし、
代表に選ばれる可能性もあると思います。
それでも問題はないだろうと思います。
むしろ待望の声のほうが
大きいのではないかと想像します。


最初のブックマークコメントでは、
首相を2回務めた安倍晋三や、
麻生太郎を「厚顔の極み」と言っています。

それでも枝野幸男が2回目の
立憲民主党の代表になったところで、
べつに厚顔ということは
ぜんぜんないだろうと思います。

旧民主党時代ですが、鳩山由紀夫、
菅直人は2回代表を務めたことがあります。
岡田克也も2回目の代表になろうとして
代表選に出馬したことがあります。

前例はすでにあるということです。
そして旧民主党で2回代表を
つとめた彼らが厚顔だという声は、
取り立ててないように思います。


posted by たんぽぽ at 22:42| Comment(1) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拍手コメントありがとうございます。

枝野幸男にちょっとカリスマが
入っているようで、そのせいもあって
適切な後任が見当たらなく
なっていると思います。


世代交代も言われているけれど、
わたしはちょっと懐疑的です。

旧民主党時代、世代交代を唱えて
前原誠司が代表になったけれど、
それで取り立ててよかったとも
わたしはあまり思わないです。

前原のあと、政治改革時代以前の
イメージもあってあまり印象の
よくなさげな小沢一郎が代表となって
大成果をおさめたことは、
言わずもがなだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2021年11月09日 23:23
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