枝野幸男が代表を辞任するという
朝日新聞の記事についた
ブックマークコメントのひとつ。
枝野幸男はいまは辞任するほうが
いいだろうが、時間が経ったら、
また代表になればいいと言っています。
立憲・枝野代表、辞任の意向 「ひとえに私の力不足、新しい代表を」:朝日新聞デジタル良い判断ではと思う。こういう泥くさいオトシマエだって必要な時があるだろう。政治家としての枝野氏を俺は信用している。時が来たらシレッと復活すりゃいいんだよ、それこそ厚顔の極みの晋三とか麻生みたいに。→
2021/11/03 07:22
わたしも同じことを思ったです。
このあと立憲民主党で新しい代表が
選ばれても、何年も続けないと思います。
それゆえそのあとまた枝野幸男が
代表選に出馬する機会はあると思うし、
代表に選ばれる可能性もあると思います。
それでも問題はないだろうと思います。
むしろ待望の声のほうが
大きいのではないかと想像します。
最初のブックマークコメントでは、
首相を2回務めた安倍晋三や、
麻生太郎を「厚顔の極み」と言っています。
それでも枝野幸男が2回目の
立憲民主党の代表になったところで、
べつに厚顔ということは
ぜんぜんないだろうと思います。
旧民主党時代ですが、鳩山由紀夫、
菅直人は2回代表を務めたことがあります。
岡田克也も2回目の代表になろうとして
代表選に出馬したことがあります。
前例はすでにあるということです。
そして旧民主党で2回代表を
つとめた彼らが厚顔だという声は、
取り立ててないように思います。
枝野幸男にちょっとカリスマが
入っているようで、そのせいもあって
適切な後任が見当たらなく
なっていると思います。
世代交代も言われているけれど、
わたしはちょっと懐疑的です。
旧民主党時代、世代交代を唱えて
前原誠司が代表になったけれど、
それで取り立ててよかったとも
わたしはあまり思わないです。
前原のあと、政治改革時代以前の
イメージもあってあまり印象の
よくなさげな小沢一郎が代表となって
大成果をおさめたことは、
言わずもがなだと思います。