ツイートで、言いたいことの要点は
最後の部分だろうと思います。
「イディオクラシーの闇は深い?」
つまり「だから逆に私はどのような結果が
出ようと絶望もしないし白けもしないし
諦めることもない」のくだりです。
国民が選挙の時になっていきなり目覚めたり正気を取り戻したりするとは思えない。またこれほどおかしくなった国が一回や二回の選挙でまともな道に立ち返るとも思わない。だから逆に私はどのような結果が出ようと絶望もしないし白けもしないし諦めることもない。
— tombo (@Yama_to_Sima) October 31, 2021
11月1日エントリでご紹介した、
「民主主義をあきらめない」という
ツイートと同じような趣旨の
決意の表明ということです。
皆さま、お疲れさまでした。昨日と同じツイートですが、たとえ、どんなマイナスな結果でも、私は民主主義を諦めませんし「終わった」「詰んだ」「民度」「選んだ人の自業自得」は言いません。ツイートされても反応もしません。終わらせない、詰ませないためにこそやっているので。これからも同じです。
— Kakopon (@kakopontan) October 31, 2021
最初のツイートに関しては、
日本の反知性主義を酷評することが、
言いたいことのメインでは
ないだろうと思います。
反知性主義の根深さについて
最初のツイートが言及したのは、
眼の前の道がとてもけわしいことを
言いたいためだろうと思います。
わたしが11月4日エントリで、
日本の反知性主義に対する酷評に
注目したことで、最初のツイートに対して
偏った印象を持たせてはならないので
注意するしだいです。