言われたりもしました。
「たんぽぽのなみだ」ブログの
7月24日エントリでも触れましたが、
「みらい選挙プロジェクト」の三春充希氏も
「政権選択選挙」と言っていました。
「100日以内の選挙・政権選択の可能性」
結果はいったいどこが「政権選択」なのだ?
と言いたくなるしろものでした。
政権選択という観点からしたら
まったくの茶番と言わざるをえないです。
「2021衆院選 開票速報」
いままでを振りかえっても
「政権選択選挙」と言われた選挙に
本当に政権選択の可能性があった
ためしはなかったと思います。
いつも野党側が議席をかえって減らして、
茶番劇に終わると思います。
2017年の衆院選も、希望の党が
「政権選択選挙」と称していました。
実際は議席を減らして、野党第二党に
終わるという惨状でした。
「政権選択選挙」と称される選挙が
いつも政権選択にならないどころか
茶番に終わるのは、単なるジンクスなのか、
それともなにか本質的な理由があるのかは、
考察することかもしれないです。