2021年11月01日

民主主義をあきらめないために

10月31日の衆院選を踏まえて、
どんな悲観的な結果になろうと
民主主義をあきらめない、という
決意を強く表明するツイートです。

ここでの要点は大きくふたつあると思います。

 


ひとつは「終わった」「詰んだ」と思わない、
ということで、民主主義を決して
あきらめない、ということです。

わたしもこれで「終わった」
「詰んだ」とは思わないです。
あきらめるという発想もないです。

(わたしはだれも読まないブログを
ちまちまと続けているのですから、
「あきらめていない」ことは
わかるだろうと思います。)

ここであきらめたら、それこそ本当に
「終わった」「詰んだ」となるでしょう。


それでもわたしは「先に延びた」とは思います。
延びたことによって、さらに犠牲が
出る可能性もあることになります。
また「自分が生きているうちには
かなわない」可能性もあると思います。

選択的夫婦別姓は残念ながら
「生きているうちにかなわない」
という域に入っています。
実現しないまま、なくなったかたも
すでに何人もいるのですから。


posted by たんぽぽ at 21:42| Comment(0) | 政治活動・市民運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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