2021年10月27日

選択的夫婦別姓・慎重派という表記の問題

10月24日エントリの続き。

自民党が「選択的夫婦別姓の検討」を
衆院選の公約からはずした記事に
ついたブックマークで、たくさんあるのが
「慎重派」という表現の妥当性です。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/820627586070626304

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)を
「慎重派」と呼ぶのはおかしいということです。

 
これらのブックマークコメントでは、
彼ら反対派(非共存派)はむしろ
不寛容派とか夫婦同性強制派とか
原理主義者とでも呼ぶべきだと言っています。

「慎重派」なら選択的夫婦別姓の
検討くらいはするはずです。
それを公約からはずすのですから、
「慎重」ではまったくないというものです。

自民、公約の夫婦別姓検討を削除 慎重派に配慮か | 共同通信

慎重派なら検討くらいするでしょ…

2021/10/13 04:44


彼ら「慎重派」は、選択的夫婦別姓には
反対で結論ありき、どんな理屈や
事実をしめされてもけっして
理解する能力も意思もない
がんめいきわまりない人たちです。

第5次男女共同参画の基本計画の
議論も彼ら「慎重派」たちは、
自分たちの家族イデオロギーを
一方的に押し付けるだけでした。

「第5次男女共同参画・選択的夫婦別姓」
「大幅に後退した選択的夫婦別姓」

選択的夫婦別姓の「慎重派」と称する
彼らの言動は、どう見ても
「慎重」とは言えないです。
「狂信者」と呼ぶほうがふさわしいです。


「慎重派」というのは、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)に対して
メディアで使われる表現です。
すでに定着した呼称となっています。

憲法9条とか、集団的自衛権とか、
ほかの政策課題ではふつうに「反対派」と
表記され、「慎重派」とは言われないです。

「慎重派」は選択的夫婦別姓など
家族法で因襲・反動的な立場の人たちに
対してだけ使われる、特殊な表現だと思います。

自民、公約の夫婦別姓検討を削除 慎重派に配慮か | 共同通信

は?慎重派って?自衛権や改憲など今まで反○○で報じてきたのに、いきなり慎重派ってなに?マスコミがどこ向いてるのかがわかる言葉のチョイスだな

2021/10/13 08:55


なぜ選択的夫婦別姓に反対する
狂信者の彼らを「慎重派」という
おおよそ実態にそぐわない呼びかたで
メディアは記事を書くのか、
どうやら当の「慎重派」がそう表記しろと、
圧力をかけるもののようです。

自民、公約の夫婦別姓検討を削除 慎重派に配慮か | 共同通信

「反対派」と書くと議員に怒られるから新聞とかは「慎重派」と書いてる。って言ってたな https://www.youtube.com/watch?v=5x5HSxrFpv8&t=7520s

2021/10/13 11:16

はっきり「反対派」と書かせないのは、
選択的夫婦別姓に反対することは
それだけ根拠にとぼしく抑圧的で
やましいという意識が、当の「慎重派」にも
あるということではないかと思います。

そうしたやましいことをしていると
国民に思われたくないし、
また自分も自身のやましさと
向き合いたくないのでしょう。
それで「慎重派」という表記で
国民と自分の眼をそらすものと思います。


実態にそぐわない「慎重派」という表記を
メディアに使わせていられるのは、
それだけ「慎重派」の圧力が強烈、
ということだと思います。

こんな独りよがりなことをして
成功しているという時点で、
「慎重」でもなんでもない「狂信者」と
言わざるをえないというものです。


posted by たんぽぽ at 16:44| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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