阻み続ける自民党に対して、今度の衆院選で
「おとしまえ」をつけようというツイートです。
もう何十年もうだうだグダグダ選択的夫婦別姓を導入阻止しようと嘘、ごまかし、やってるフリでやり過ごし逃げてきた自民の面々に思いっきり❌をつけたい。
— ひまわり358 (@himawarigogo358) October 4, 2021
そうこの仇討ちは衆院選でね😆✍️
選択的夫婦別姓に反対し続けることに
対して、選挙結果で意思表示する、
これはとても大事なことだと思います。
自民党が選択的夫婦別姓に反対を
続けられるのは、選挙で負けない、
票や議席を減らさないということが
大きいと思われるからです。
昨年12月の第五次男女共同参画の
議論にしても、自民党内の法務部で
法案を握り潰すことにしても、
選挙には影響がまったくないです。
いままで選挙に影響が出たことはないです。
「第5次男女共同参画・選択的夫婦別姓」
「大幅に後退した選択的夫婦別姓」
「自民党・選択的夫婦別姓を先送り」
「選択的夫婦別姓を先送りする自民党」
それゆえ自民党は選択的夫婦別姓に
関して、えげつないことを平然と
繰り返せるということです。
現実には選択的夫婦別姓への
反対に対する批判を重要視して、
自民党以外に投票するという有権者は
それほど多くないだろうと思います。
自民党に対する批判はあっても、
選挙の投票はべつの争点やモチベーションが
優先される有権者が多いと思います。
今度の衆院選でも、自民党の反対派
(非共存派)議員たちが選択的夫婦別姓に
反対するから選挙に影響が出たと
実感できるレベルには
いたらないだろうと思います。
それでも「票や議席を減らさなければ、
自民党は選択的夫婦別姓に
反対してきたことを反省しない」と
認識することは大切だと思います。