2021年10月11日

自分の選択でなく選択的夫婦別姓の賛否

タンバリン奏者の「ゴンゾー」という
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が、
「選択的夫婦別姓・陳情アクション」と
早稲田大学の棚村政行教授の合同アンケートに
難癖をつけています。

「選択的夫婦別姓に7割以上が賛成」
「20〜50代の7割が賛成!47都道府県「選択的夫婦別姓」全国意識調査の概要」

 


このアンケートでは、

1. 自分は夫婦同姓がよい。
他の夫婦も同姓であるべきだ。

2. 自分は夫婦同姓がよい。
他の夫婦は同姓でも別姓でも構わない。

3. 自分は夫婦別姓が選べるとよい。
他の夫婦は同姓でも別姓でも構わない。

の3つの選択肢を設けています。

回答者全体の割合を見ると、
1. 14.4%
2. 35.9%
3. 34.7%
となっています。

それでアンケートでは2.と3.を合わせた
70.6%が選択的夫婦別姓に賛成としています。




「ゴンゾー」はこの結論に納得いかないです。
1.と2.を合わせた50.3%が
「自分は夫婦同姓がいい」なのだから、
選択的夫婦別姓はこの50.3%が
反対している、などと主張しています。

アンケートはどこも間違っていないです。
間違っているのは「ゴンゾー」です。


「他の夫婦は同姓も別姓でもかまわない」で
あれば、自分が夫婦別姓と夫婦同姓の
どちらを選びたいかにかかわりなく、
選択的夫婦別姓に「賛成」です。

選択的夫婦別姓の問題とは、
自分の選択にかかわりなく、他人の選択を
認められるかの問題だからです。
「ゴンゾー」はこれが理解できないのでしょう。


選択的夫婦別姓は「選択か強制か」の問題です。
それを「ゴンゾー」は、「夫婦別姓か
夫婦同姓か」の対立にすり替えて
理解しているのかもしれないです。

それで「ゴンゾー」も「自分は夫婦同姓がいい=
選択的夫婦別姓に反対」という
おかしな解釈をするのでしょう。

あるいは「ゴンゾー」は反対派(非共存派)が
多いかのように印象操作をしたくて、
わざとすり替えるのかもしれないです。
このようなすり替えは、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)にはありがちです。


posted by たんぽぽ at 23:20| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください