2021年10月04日

信仰持ちが多い選択的夫婦別姓反対派

10月2日エントリの続き。

「日本は神の国だから選択的夫婦別姓に
反対する」なんて、相当に強烈だと思います。

それでも選択的夫婦別姓に反対する
理由として、神や宗教、信仰を持ち出す人は、
「神の国」発言の人だけではないです。

 


「無神論者は結婚に誠意がない」発言の人、
「ボクの神聖なID」の幸福の科学信者、
「夫婦別姓に利権が絡む」のカトリック教徒、
神が女性差別を定めたと言う水道局員など、
ほかにも何人もいます。

「無神論者は結婚相手に誠意がない?」
「あの別姓反対派は幸福の科学信者」
「あの選択的夫婦別姓の反対派は信仰をお持ちだった」
「とある水道局員の女性差別(2)」

「理想の政治体制は神聖政治」
「子どもは神だから人権はない」発言の人は、
そうした中でもとりわけ強烈でした。

「理想の政治体制は神聖政治?」
「子どもは人間だし基本的人権もある」


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)には、
信仰持ちが案外多いのではないかと、
わたしは思っています。
「神の国」発言の人によって、
その可能性がまた強くなったと思います。

「選択的夫婦別姓の反対派・信仰を持っている可能性」

そしてその信仰は往々にして、
「あっちの世界」に行っていて、
カルト的になっていることが多いようです。

「選択的夫婦別姓の反対派・信仰持ちが多い」


posted by たんぽぽ at 22:41| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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