2021年10月04日

政権交代に期待の論調が強まる

#総選挙2021で政権交代
#政権交代に期待します 」という
ハッシュタグがツイッターでトレンドです。

このタグをつけているツイートを見ると、
今度の衆院選で政権交代を起こすこと、
あるいは起きる可能性を、きわめて現実的な
問題として考えていると思います。

 
「現実的に考える」というのは、
いまの野党による政権獲得を、
「願望」とか「中長期的な構想」として
語っているのではない、ということです。

1回の選挙で政権交代を起こすなんて、
ほとんど不可能なまでに野党は勢力が
縮小したと思うのですが、
それをまったく感じさせないです。


政権交代を現実的に考える論調は、
以前からあることはありました。
その論調はしだいに強まっていると思います。

「政権交代の論調が強まっている」
「2009年の政権交代時に似てきた?」
「100日以内の選挙・政権選択の可能性」
「現実の課題の解決としての政権交代」

それだけコロナ対策のていたらくなど、
自民・公明政権への不満が蓄積して
批判が強くなっているということだと言えます。


posted by たんぽぽ at 22:38| Comment(0) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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