2021年08月16日

SWCに情報提供・平和と人権のために

前のエントリの続き。

小林賢太郎のむかしのコントについて、
サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)に
情報提供した中山泰秀防衛副大臣は、
だれのために働いているのか?とも
「菊池誠」は言っています。

 


だれのため?って、世界の平和と
基本的人権の尊重のためだと思います。


ヒトラー・ナチスがユダヤ人を
ガス室に送ったことは、
世界史上最悪の大量虐殺です。
それをコントで揶揄するというのは、
平和と人権にまっこうから反します。

平和と人権を大切に思うなら、
それを影響力のある国際的な機関に
連絡することは、当然のことだと思います。

今回の件に関しては、小林賢太郎が
東京オリンピックのショーディレクターを
務めようとしていたことも問題になります。

ユダヤ人の大量虐殺を揶揄した人物が
オリンピックにかかわることの問題は、
前のエントリでお話しています。

「SWCへ情報提供することが理解不能?」


中山泰秀はSWCに情報提供したのはなぜか、
理由を釈明しなければならない、
中山泰秀を追求するべきだとも、
「菊池誠」は息巻いてもいます。


ここでわたしがお話したくらいのことは、
わざわざ本人から釈明してもらわなくても、
わかることだと思いますよ。


posted by たんぽぽ at 16:36| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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