自分たちとの対話を「テニスの壁打ち」と
言われて、それを不満に感じている
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の続き。
反対派(非共存派)のひとりが
「ななさんには壁(選択的夫婦別姓の反対派)が
必要だ」などと言っています。
> 知ってる人たちだけで話したいのなら、DMグループです。後から誰でも追加できます。Twitterの仕様について今更感のある説明ですが、偏見や誤解に満ちた発言をすれば、そりゃ誰かからツッコミ入ります。
— Jack Joe AMANO (@haguruma0830) June 14, 2021
ソーシャルネットワークサービスですから。
井田さんには、壁打ちの「壁」が必要なのでしたね。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)など、
ななさんは必要としていないと思います。
文書を書くための練習なら、
ネットの反対派(非共存派)なんていなくても、
いくらでもできるでしょう。
ほかの選択的夫婦別姓を望む人たちも
反対派(非共存派)なんて取り立てて
必要としていないと思います。
わたしは必要としていないです。
選択的夫婦別姓を望む人たちは、
むしろ反対派(非共存派)など
いないに越したことがないくらいに
思っていることが多いのではないか思います。
彼ら反対派(非共存派)の存在こそ、
選択的夫婦別姓が実現しない
直接的かつ最大の原因だからです。
それに加えて彼ら反対派(非共存派)は、
選択的夫婦別姓をのぞむ人たちに
嫌がらせや差別発言をしてきます。
必要ないどころかうっとうしい存在です。
選択的夫婦別姓の推進派にとって、反対派(非共存派)なんて、ちっとも必要ないよ。むしろいなくなったほうがいい存在だ https://t.co/C5NfLKtk4n
— たんぽぽ (@pissenlit_10) June 22, 2021
選択的夫婦別姓の反対派の中には、
「自分たちは推進派から必要とされている」
という趣旨のことを言うことが、
ときどきあるようです。
「反対派はいなくても困らないよ?」
なにを根拠にそう思うのかと思います。
反対派(非共存派)は、自分たちは
なにか重要で役に立つ存在であるかのように、
思っているのでしょうか?