選択的夫婦別姓の賛否に重婚、近親婚、
児童婚を列挙して「心底やばい」と言われた
「オメガマン」の擁護に出てきた
「メディアブレーカー」の続き。
「メディアブレーカー」は具体的に
「オメガマン」のツイートが
なにを言いたいのか解説をしてきました。
「重婚、児童婚、近親婚を認めるべき」と
言っているのではないそうです。
別の方への返信で恐縮ですが、自分の考えをまとめましたのでご覧ください。誰も「重婚、児童婚、近親婚」を肯定しているものではないと考えています。https://t.co/p0QqTJouRJ
— Mediabreaker (@mediabreaker21) May 20, 2021
なので少なくともキャプチャのツイートについては、このやりとりの中での1ツイートであり、誰も「重婚、児童婚、近親婚が認められるべき」とは考えていない認識です。
— Mediabreaker (@mediabreaker21) May 20, 2021
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「『オメガマン』は重婚、児童婚、近親婚を
支持していると推進派から思われた」と、
「メデイアブレーカー」は思っているようです。
「選択的夫婦別姓の反対派は重婚、児童婚、
近親婚を支持している」と、
まじめに思っている推進派は、
たぶんいないのではないかと思います。
反対派(非共存派)があまりにしつこく
重婚、児童婚、近親婚を出してくるので、
そのこだわりかたと見当違いぶりに対する
皮肉を込めて、「もしかして望んでいるのか?」と、
言うということだと思います。
反対派(非共存派)は、重婚を持ち出す場合、
「一夫多妻」になることがあっても、
「一妻多夫」や「多夫多妻」に
なることはないようです。
それで反対派(非共存派)諸氏も
その程度に「願望」はあって、
自分を「当事者」として考えるのか?
と思うくらいのことはあると思います。
最初のさいきまこさんは、「オメガマン」は
重婚その他を支持していると思って
「心底やばい」と言ったのでは
ないだろうと、わたしは思います。
さいきまこさんは、「選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は重婚その他を
支持している」とは言っていないです。