選択的夫婦別姓の議論で重婚その他を
持ち出す「オメガマン」のことを
「心底やばい」と言ったかたに、
「お仲間」の反対派(非共存派)が
さっそくクレームをつけてきました。
この国、心底やべえなあという理由を煮詰めたようなツイートを見てしまった pic.twitter.com/eD44YAagsp
— さいき まこ【言えないことをしたのは誰?①~③】 (@SaikiMako) May 18, 2021
この前にどういうやりとりがされていてこのようなツイートをしたのか?それを一切排除して、一部分だけ取り出して非難する。
— Mediabreaker (@mediabreaker21) May 19, 2021
この国、心底やべえなあという思いがしました。
早速ヘルプに行ってるのがいてワロタ pic.twitter.com/fksffRI0Z2
— 花蓮 (@UGO75VSd7QMe0zr) May 19, 2021
「オメガマン」本人ではなく「お仲間」
というところに、反対派諸氏のある種の
「必死さ」を感じさせます。
このようにクレームをつけるということは、
「メディアブレーカー」も、
選択的夫婦別姓の議論で、重婚、近親婚、
児童婚を持ち出すのはおかしなことだ、
という認識はあるのでしょうか?
おかしいと思うなら、重婚その他を持ち出す
「オメガマン」や賛同する反対派諸氏を
問題にすることだと思います。
https://t.co/RRmfsjiQYm このようなことを言うということは、選択的夫婦別姓の議論で、重婚、児童婚、近親婚を持ち出すのはおかしなことだ、という認識はあなたにもあるのですね?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 20, 2021
「さいきまこさんは、『オメガマン』の
発言の一部を、文脈を無視して
切り取った」などと言って
「メディアブレーカー」は抗議しています。
特定の発言が批判された場合、
「発言の一部を切り取られて偏った印象を
与えている」などと言い出すのは、
こうした場合によくあると思います。
そして前後の文章を読んで、
文脈をよりくわしく把握すると、
発言を引用したかたは偏っていないどころか、
もっと的確にとらえていると
わかるのが相場だったりします。