「日本は心底やばいという理由を
煮詰めたようだ」と言ったかたです。
この国、心底やべえなあという理由を煮詰めたようなツイートを見てしまった pic.twitter.com/eD44YAagsp
— さいき まこ【言えないことをしたのは誰?①~③】 (@SaikiMako) May 18, 2021
「心底やばい」と言われた反対派
(非共存派)の主張は、以下のツイートです。
選択的夫婦別姓を認めるなら、
重婚、近親婚、児童婚も認めないと
おかしいというものです。
夫婦別姓婚がOKで、重婚や近親婚、児童婚がダメな理由は何でしょうか?
— Omegaman (@k2Bo5rRSaaJaDk5) May 18, 2021
選択的夫婦別姓の是非に関連して、
重婚、近親婚、児童婚を持ち出すのは、
反対派(非共存派)にありがちな主張です。
これまでにも何度もお眼に
かかったことがあるものだと思います。
わたしもブログで話題にしたことがあります。
「「個人の選択」になる問題、ならない問題」
そうした反対派(非共存派)にとって
あたりまえの主張は、一般のかたには
異様に映り、危険でさえあるということです。
最近になってさまざまな調査で、
選択的夫婦別姓に賛成の割合が増えています。
こうした反対派(非共存派)の主張の
異様さや危険性もあるかもしれないです。
反対派(非共存派)の典型的な主張が、
一般のかたには異常に映るということは、
これまでにも何度かありました。
杉田水脈の「改姓が嫌なら
結婚しなければいい」発言や、
森高康行・愛媛県議の、「夫婦別姓で
犯罪が増える」などです。
「改姓が嫌なら「結婚しなくていい」」
「選択的夫婦別姓で犯罪が増える?」
メディアで話題になった政治家の発言だけでなく、
ツイッターの日常的な会話の中でも、
こうした反対派の異常な発言が
一般のかたに取りざたされるようになった
ということになるでしょう。