2021年05月24日

戸籍の廃止?夫婦別姓反対派らしい意見

5月21日エントリの続き。

「madao」が選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)になったきっかけのひとつに、
「選択的夫婦別姓の導入は戸籍の廃止だ」
というものがあります。

これは反対派(非共存派)の典型的な
間違った認識のひとつです。

 

選択的夫婦別姓の導入を求めるかたは、
戸籍の廃止まで主張していないことが多いです。

推進派は選択的夫婦別姓に対応した
戸籍のフォーマットを考えているくらいです。
戸籍の維持、存続は前提に
なっていることはあきらかです。

「夫婦別姓対応に戸籍を変えて問題ない」
「身分登録を夫婦別姓対応にする負担?」


戸籍を問題視し、個人単位の身分登録の
導入を進めるかたもいますが、
その場合でも選択的夫婦別姓とは
べつの問題として考えています。


選択的夫婦別姓の導入と戸籍の廃止を
結びつけるのはもっぱら反対派(非共存派)です。
彼らは信奉する「家族イデオロギー」にもとづき
戸籍をあがめているのでしょう。

それゆえ「ひとつの戸籍にひとつの苗字」
という現状の改変がともなう民法の改正を
彼らの「信仰」の否定であり
「破壊」ととらえるものと思います。


「madao」は最初に紹介のツイートで、
「君には戸籍とか皇室とかたいした
問題ではないのだろうけど」と言っています。

「madao」にとって戸籍は大事らしいです。
戸籍を「信仰」する反対派の精神構造の
持ち主と考えられることになります。

このような人が、以前は選択的夫婦別姓に
賛成していたと言ったところで
信用できないというものです。


posted by たんぽぽ at 22:25| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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