2021年05月03日

反対派の仲良しクラブだとわからなかった

「息吹定家」のツイートからはじまる
スレッドは「ここは選択的夫婦別姓の
反対派の仲良しクラブだ」と言った
反対派(非共存派)の続きです。

この反対派(非共存派)に、わたしは
4月29日エントリでお話したようなことを、
ツイッターでも直接リプライしました。

「選択的夫婦別姓に反対の意識は広まらない」
「反対派は寝返らなくてあたりまえ」

 
そうしたらこの反対派(非共存派)は、
「たんぽぽのような選択的夫婦別姓の
推進派はよそでツイートしろ」と
言っているんだと言ってきました。


「ここは反対派の仲良しクラブだから、
推進派は来るな」ということです。
ようはこれが言いたかったということです。

この反対派(非共存派)は、「私はソフトに
お伝えさせていただいてますが」とも言っています。
わたしが本気で気づいていないか、
あるいはわざととぼけているとでも
思ったのかもしれないです。

どちらの場合にせよ、わたしに伝わらないので、
だんだんと遠慮しなくなってきた、
ということだろうと思います。


自分が言いたいことの核心に、
わたしが触れないリプライを続けるからだと
思いますが、この反対派(非共存派)は
「ここは反対派の仲良しクラブだと、
たんぽぽもわかっているのでしょう?」と、
さらに迫ってきました。


わからなかったです。
「深海生物」に言われるまで、
べつに反対派(非共存派)の「仲良しクラブ」
というわけではないと思っていました。

公開の場に、意見の異なるかたの参加を
おことわりする「仲良しクラブ」を作る
という発想が、そもそもわたしにはないです。


かりに反対派(非共存派)の「仲良しクラブ」と
わかっていたとしても、推進派がリプライを
遠慮するいわれはないことです。

公開の場所で発言する以上、それに対して
だれでも自由に閲覧と返信ができることです。

「そこは反対派の仲良しクラブだった」

「息吹定家」とそのお仲間たちは、
ツイッターの公開の場所で発言しています。
公開で発言していれば、それに対してだれでも
自由に閲覧と返信ができます。

集まっている反対派(非共存派)たちが、
選択的夫婦別姓に関しておかしな
主張をしていれば、推進派としては
そこに反論するのも当然のことです。

推進派から批判されるのが嫌なら、
非公開の場所で発言をすることです。



posted by たんぽぽ at 12:24| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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