2021年04月25日

「ついてはかまわない」の意味がどうした?

4月24日エントリの続き。

内閣府の世論調査で「旧姓使用」と
答えたかたを、全部「反対」にカウントする、
選択的夫婦別姓の反対派の続きです。

 
4月24日エントリでお話したようなことを、
わたしはこの反対派(非共存派)に、
ツイッターで直接お話しました。


内閣府の調査で「旧姓使用」のすべてが
選択的夫婦別姓に反対しているとはかぎらない、
もっともよいのは「旧姓使用」だが、
次善の策は選択的夫婦別姓と考えているかたも、
一定数いるだろうという趣旨です。


そうしたら、最初の反対派(非共存派)は、
妙なことを言ってきました。


内閣府の選択的夫婦別姓の是非に関する
文章にある「ついては、かまわない」の意味を
どう理解すると、なにがわかるのでしょうか?
なんのことやらまったくわからないです。

さらにくだんの反対派(非共存派)は、
こんなことも言っています。
ますますわけがわからないです。


「〇〇についてはかまわない」は、
「〇〇はよい」の意味ではないかと思います。
なぜに「〇〇はだめと明確に答えている」
ことになるのかと思います。

posted by たんぽぽ at 21:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょっと何言っているのかわからない。
Posted by イト at 2024年05月28日 10:29
上の発言はもちろん非共存派についてです。
Posted by イト at 2024年05月28日 10:30
わたしもわからないから、このような
エントリを書いているしだいですが、
くだんの選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)は、読解力がいちじるしく
欠如していることは、たしかだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2024年06月03日 22:09
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック