内閣府の世論調査で「旧姓使用」と
答えたかたを、全部「反対」にカウントする、
選択的夫婦別姓の反対派の続きです。
4月24日エントリでお話したようなことを、
わたしはこの反対派(非共存派)に、
ツイッターで直接お話しました。
https://t.co/yz9OzUzRlY 選択的夫婦別姓に「賛成」「反対」「旧姓使用」の3択になった場合、「旧姓使用」がすべて「反対」になるとはかぎらないです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 14, 2021
https://t.co/yz9OzUzRlY 「旧姓使用」と答えた中には、次善の策として選択的夫婦別姓の導入に賛成している人もいると考えられます https://t.co/Z98J0ZUjJ7 。「旧姓使用でじゅうぶんだから、選択的夫婦別姓は反対」と考えているとはかぎらないです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 14, 2021
内閣府の調査で「旧姓使用」のすべてが
選択的夫婦別姓に反対しているとはかぎらない、
もっともよいのは「旧姓使用」だが、
次善の策は選択的夫婦別姓と考えているかたも、
一定数いるだろうという趣旨です。
そうしたら、最初の反対派(非共存派)は、
妙なことを言ってきました。
この3択で
— マスコミを疑おう (@seiji_2017) April 14, 2021
名字を通称としてどこでも使えるように法律を改めることに
「「ついては、かまわない」」
の意味をよく理解してください。
内閣府の選択的夫婦別姓の是非に関する
文章にある「ついては、かまわない」の意味を
どう理解すると、なにがわかるのでしょうか?
なんのことやらまったくわからないです。
さらにくだんの反対派(非共存派)は、
こんなことも言っています。
ますますわけがわからないです。
「○○についてはかまわない」
— マスコミを疑おう (@seiji_2017) April 14, 2021
というのは
「○○はダメ」
と明確に答えてるんですけどね。
まあ理解できなければしょうがないです。
「〇〇についてはかまわない」は、
「〇〇はよい」の意味ではないかと思います。
なぜに「〇〇はだめと明確に答えている」
ことになるのかと思います。
エントリを書いているしだいですが、
くだんの選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)は、読解力がいちじるしく
欠如していることは、たしかだと思います。