2021年04月17日

世の中には自分と異なる他人がいる

前のエントリの続き。

タンバリンの人は、自分が選択的夫婦別姓に
反対する理由について、つぎのように述べています。

いかにもな反対派(非共存派)の
無理解という感じです。
このような「理由」を持ち出す反対派
(非共存派)は実際結構いると思います。


 


「導入の目的がわからない」については、
タンバリンの人にはわからなくても
やむをえないと、わたしは思います。

前のエントリでお話したように、
選択的夫婦別姓の問題に関しては、
タンバリンの人は一般の人たちより
常識と理解力が欠如しているようだからです。

一般の人たちにはわかることでも、
タンバリンの人にわからないことは
いくらでもありそうです。


「必要性を感じない」については、
タンバリンの人には必要でなくても、
選択的夫婦別姓を必要とするかたも
ほかにたくさんいるということです。

「世の中には自分と異なる
他人がいる」ことを、タンバリンの人は
理解する必要がありそうです。


posted by たんぽぽ at 18:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
反対派の大多数がこのレベルな気がします。
Posted by 改姓した男の人 at 2024年12月07日 01:25
ご推察の通り、「ゴンゾー」と同じような
ことを言う反対派(非共存派)は、
ほとんどだと思います。

本当はわかっていて、わからないふりを
しているのだろうと思いますが。
Posted by たんぽぽ at 2025年01月13日 12:54
アンタが必要無くても必要な人はこの世にいるんだよ。としか言えません。
Posted by イト at 2025年01月13日 17:44
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