2021年04月08日

モラルが欠如するのは信仰持ち

4月7日エントリの続き。

わたしが知っている信仰持ちの
選択的夫婦別姓反対派(非共存派)でもっとも
強烈だと思ったのは、「理想の政治体制は
神聖政治」と言ってのけた人です。

「神聖政治は理想の政治体制ではない」

これを超えるレベルの人は、わたしが見聞する
範囲内には、まだ出てきていないです。

 


「神聖政治」発言の人はほかにも
無神論者は人間でないようなことを言ったり、
「子どもは神だから人権はない」
ということも言っていました。

「無神論者は人間ではないのか?」
「子どもは人間だし基本的人権もある」

この「神聖政治」発言の反対派
(非共存派)は、目先の議論に勝ちたくて、
「『触らぬ神に祟りなし』の『神』は
『子ども』」とか、「ことわざに由来はない」とか、
すぐにばれるうそをついていました。

「「触らぬ神に祟りなし」の「神」はだれ?」
「ことわざに由来はありますが?」

ほかにもいくつも不誠実としか
言いようのない議論を、この「神聖政治」発言の
反対派(非共存派)は繰り返していました。

「夫婦別姓は女性を家庭に入れない?」
「東京新聞のアンケートは偏っていない」


4月6日エントリでご紹介の
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
夫婦別姓を選択する人には
モラルがないと思っているようです。

「無神論者は結婚相手に誠意がない?」


見えすいた嘘を平然とつく信仰持ちや、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)こそ、
よほどモラルが欠如しているとしか
言いようがないと思います。




posted by たんぽぽ at 22:25| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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