2021年04月06日

選択的夫婦別姓・国民が選挙で選ぶのはいつか?

3月31日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の導入に必要な
社会的合意とは具体的になんなのか、
くだんの反対派(非共存派)に、
わたしは直接おたずねもしました。

 
具体的なことは優生学的な理由ではない、
それはたしかだと思います。
コメントでいっしょに念を押しておきました。

「医学上の問題がある」という理由で近親婚を否定するのは優生学では? 遺伝病を抱えていて、奇形の子どもが生まれる可能性が近親婚より高い人は結婚するなと? - serio のブックマーク / はてなブックマーク

元ブコメにあるように私は夫婦別姓に反対ではない。夫婦別姓を「プライベートなことだから認めて当然」という主張に反対しているだけ。別姓も近親婚も多夫多妻も、結婚制度は社会制度であるから社会的合意が必要。

2021/03/11 10:51
元ブコメにあるように私は夫婦別姓に反対ではない。夫婦別姓を「プライベートなことだから認めて当然」という主張に反対しているだけ。別姓も近親婚も多夫多妻も、結婚制度は社会制度であるから社会的合意が必要。 - serio のブックマーク / はてなブックマーク

選択的夫婦別姓の実現に必要な「社会的合意」とは具体的になんですか? 優生学的な理由でないことはたしかですね

2021/03/11 10:58


そうしたらくだんの反対派(非共存派)は、
「選択的夫婦別姓を推進する政治家を
国民が選挙で選んだとき」と言ってきました。

元ブコメにあるように私は夫婦別姓に反対ではない。夫婦別姓を「プライベートなことだから認めて当然」という主張に反対しているだけ。別姓も近親婚も多夫多妻も、結婚制度は社会制度であるから社会的合意が必要。 - serio のブックマーク / はてなブックマーク

日本は民主主義政体なのだから、国民が選挙で選んだ政治家による法律改正に決まってるでしょう。

2021/03/11 14:30


どのような状況になったら、
国民は選択的夫婦別姓を推進する政治家を
選挙で選ぶと思いますか?
今度はそれを具体的に答えてほしいです。


posted by たんぽぽ at 22:20| Comment(2) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
反対派がこの世から去った時ですね。
Posted by イト at 2025年02月07日 10:45
「うちの嫁が生来の苗字が復姓したら嫌だ」
という反対派(非共存派)男性が
この世を去れば、選択的夫婦別姓は
実現するかもしれないです。

それまで、まだまだ時間がかかりそうです。
(一番下の世代は50代と思われるので。)
http://pissenlit16.seesaa.net/article/505766948.html
Posted by たんぽぽ at 2025年03月19日 22:39
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