「本当によく考えている」と自負するツイートです。
反対派(非共存派)はいったいなにを
よく考えているのかと思うところです。
デマ、差別、妄想のたぐいでしょうか?
Twitterには選択的夫婦別姓について、よく理解しないまま反対している人が数多くいますが、選択的夫婦別姓を望んでいるのは、売国奴でも反日でもありません。普通の主婦だったり、共働きの夫婦だったり、自営業の方だったり、ごくごく一般の日本人です。あなたの身近にいる人です。
— 選択的夫婦別姓制度の実現へ (@bessei_family) March 9, 2021
何となく賛成というカジュアル賛成派が本当に多い。
— わびさび (@2kUow) March 9, 2021
反対派は本当に良く考えてる。
賛成派に子供の姓をどうするか質問すると「話し合えばいい」という。
もめたらどうするのか聞くと「第三者に結論を出して貰えばいい」という。
裁判に時間がかかることを理解してないのかな。
このツイートの反対派(非共存派)が
問題があると思って槍玉にあげている、
夫婦別姓を選択した場合の
「子どもの苗字」も、べつだん問題はないです。
夫婦別姓を選択する時点で、
子どもの苗字をどうするかなんて
決まっているのが相場だからです。
すでに解決しているということです。
「夫婦別姓・子の名字でもめない理由」
夫婦別姓の家庭の子どもたちに聞いても、
自分の苗字を決める際、親がもめた
などという報告はまったくないです。
「子どもの気持ちを考えてください」
「夫婦別姓の子たちから要望書提出」
問題のツイートの反対派(非共存派)は、
最後に「裁判に時間がかかることを
理解してないのかな」と言っています。
夫婦別姓の場合、子どもの苗字でもめて
裁判に発展することがあると、
この反対派は思ってもいるようです。
このような現実にありそうもないこと
ばかり「よく考えている」なら、
反対派(非共存派)は「よく妄想する」と
表現するほうが正確でしょう。
夫婦別姓を選んだ場合、子どもの苗字で揉めるとか裁判ざたになることは、まずありえないことになる。こうしたありえないことをいつまでも「よく考えている」から、選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は「本当によく妄想する」ということになるのだろう
— たんぽぽ (@pissenlit_10) March 14, 2021
妄想を共有できるときは、おたがいに
「理解できる」ようですね。
「お仲間」の妄想を理解できないときでも、
彼ら反対派(非共存派)は「わかったふり」を
していると、わたしも思いますよ。
https://x.com/pissenlit_10/status/1773973140076638300