2021年03月31日

議論は生活の課題v.s.イデオロギー

3月9日の朝日新聞に掲載された、
選択的夫婦別姓の議論に関する
記事
についたブックマークです。

このコメントの人は、現在の選択的夫婦別姓の
議論はイデオロギー対イデオロギーの
争いになっていると言っています。
しかもそれで議論がこの上なく
かみあっているともお考えです。

 
「夫婦別姓」賛成派と反対派 議論かみ合わないワケは:朝日新聞デジタル

別姓に対する是非は別として思うんですけど、今の別姓議論って結局単なるイデオロギーvsイデオロギーの争いでしかなくて、むしろこれ以上ないほど完璧にかみ合っちゃってますよね? すっとぼけるのやめませんか?

2021/03/09 22:50


こんなことを言うので、おそらくこの人は
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)でしょう。
そしてこのコメントは推進派、賛成派に
対しての批判になるのでしょう。

よって推進派、賛成派が「イデオロギーの
対立でない」ととぼけていると、
このコメントの人は思っているものと思います。


選択的夫婦別姓の実現を求めるかたは、
あくまで生活の課題として語っています。
望まない結婚改姓をさせられることで起きる
さまざまな不便や不都合を解消したい、
そう考えて発言や活動をしています。

推進派、賛成派のみなさんは、
生活と関係ないイデオロギーのために、
熱く語れるほど暇を持て余してはいないです。
よってこの点についてはなにもとぼけていないです。

イデオロギーの問題として語っているのは、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
彼らの目的は、戦後の民法と企業利益のために
作られた家族イデオロギーを守ることです。

彼ら反対派(非共存派)が信奉する
家族イデオロギーに合致しないから、
選択的夫婦別姓に反対するということです。


現在なされている選択的夫婦別姓の議論は
「生活の課題vs.イデオロギー」です。
推進派が生活の課題として議論しているところへ、
反対派がイデオロギーの議論を
仕掛けてくるということです。

選択的夫婦別姓の議論が、イデオロギーの
議論になることが問題だと最初のコメントのかたは
お考えでしたら、反対派(非共存派)に
抗議することだと思います。


posted by たんぽぽ at 22:07| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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