2021年03月21日

夫婦別姓反対派への理解と共感は必要ない

3月19日エントリの続き。

「理論と信仰の対立」「改宗は不可能」
「理詰めで迫るとかえって態度が硬直する」までは、
わたしも同意見のブックマークコメントですが、
最後はわたしには同意できないです。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
信仰への理解と共感から始めよという趣旨です。

 
「夫婦別姓」賛成派と反対派 議論かみ合わないワケは:朝日新聞デジタル

信仰と理論の対立なのだから、神がいないことを科学的に証明したところで改宗させることはできない。理詰めで迫ればかえって態度を硬化させるだけ。彼らが大事にしてきた信仰への理解と共感からスタートすべき。

2021/03/09 15:59


彼ら反対派(非共存派)の「信仰」に
推進派から理解と共感を示そうとすると、
かならず失敗することになるでしょう。

わたしがネットでかかわった
選択的夫婦別姓の市民団体が
まさにそれで大失敗に終わりました。


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
推進派からどんなにあゆみよっても、
決して態度を変えることはないでしょう。
反対派(非共存派)は自分たちの考えを
一方的に押し通す以外の選択は
いっさい受け入れないということです。

このような反対派の精神構造は、
第5次男女共同参画の基本計画における、
自民党の選択的夫婦別姓の反対派の
態度がしめしていると思います。

「困った点や不便だという声があれば議論?」

最悪の場合、あゆみよってきた推進派が、
ていよく反対派(非共存派)に
利用されることになると思います。
かえって逆効果ということです。

「懐柔策は有効か? じつは危険な反対派擁護」


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)から
理解や共感を得る必要はまったくないです。
それは有害ですらあると思います。

反対派(非共存派)と議論するのは、
もっぱら第三者を意識してのことになります。
選択的夫婦別姓に関する適切な情報を
提示することで、ネットのリテラシーを
維持するということです。

「差別主義者は放置がよいか?」
「差別主義者は放置がよいか?(2)」


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
理屈は、どれも事実や根拠にもとづかない
荒唐無稽なデマや妄想のたぐいばかりです。

それはまともな知性と知識を持ったかたなら、
おおよそ理解できないしろものです。
その前に理解をしめすいわれもないことです。

また反対派(非共存派)の主張や思想は、
結婚改姓の問題に直面しているかたたちを
差別し権利を侵害します。

そんな自分の権利を侵害する主張や思想に
共感を示すいわれもないし、
そもそもが不可能なことだと思います。


posted by たんぽぽ at 21:13| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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