2021年03月17日

選択的夫婦別姓反対派の旧姓使用批判

3月15日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の実現を望む人たちは
同姓夫婦を差別するようになるなどと言う人の
匿名ダイアリーを引き続き見ていきます。

https://anond.hatelabo.jp/20210311030526

 
4つめは丸川珠代は選択的夫婦別姓に
反対するから、「大塚珠代」と呼ぼうという
ツイートをあげています。

https://togetter.com/li/1676666

なお、参院は通称が認められているのは基本のき。
それすら知らんような馬鹿か、すっとぼけて
個人攻撃するような奴に矯正の目はありません。

「大塚珠代と呼ぼう」という人たちは、
選択的夫婦別姓に反対するなら、
自分は結婚したら配偶者の苗字を名乗れ、
そうでなければ筋が通らないと
言いたいということです。

自民党の選択的夫婦別姓に反対する女性議員は、
ほとんどみな旧姓使用しています。
それゆえ彼女たちが批判されると
よく出てくる主張だと思います。


丸川珠代もそうだと思いますが、
自民党の反対派(非共存派)の女性議員は、
「旧姓使用でじゅうぶんだから
選択的夫婦別姓は必要ない」と主張しています。

それゆえ自分たちが旧姓使用しながら、
選択的夫婦別姓に反対することは
矛盾しないというのが、
丸川珠代を含めた自民党の反対派
(非共存派)の主張だろうと思います。


旧姓使用であっても、結婚改姓しないで
議員活動していることにはなります。
その意味では夫婦別姓を実践しているのと
同じと思われても無理もないと言えます。

また国会議員は旧姓使用が比較的容易であり、
一般市民とくらべて特権的な立場にあります。
旧姓使用が困難な状況にある一般の人たちから
見たら、国会議員が選択的夫婦別姓に
反対しながら旧姓使用することは、
理不尽にもうつるでしょう。

「旧姓使用すればいい・丸川珠代の風刺画」

そうした事情を考えると、
「選択的夫婦別姓に反対する議員が、
旧姓使用することはおかしい」という主張が
出てくることは無理もないと思います。


posted by たんぽぽ at 20:38| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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