2021年02月28日

ジェンダー平等を交換条件にして「守る」

2月27日エントリの続き。

「男は女を守っている」と信じている人は、
ジェンダー平等と「男が女を守る」ことを
交換条件にしていることも、
問題にするところだと思います。

 

「男は女を守ってやっているのだから、
多少のジェンダー不平等、ジェンダー差別を
女は受け入れろ」ということだからです。


女性が差別や不平等を受け入れなければ
ならないのなら、べつに男性に
守ってくれなくて結構です。
同じように思うかた(女性)も、
たくさんいらっしゃると思います。

現実には「男は女を守る」ことはなく、
男性は女性に差別や搾取や加害をしてばかりです。
この点に関して要求することを言えば、
「男は女を守らなくていいから、
女性に加害を加えないでくれ」
ということになるでしょう。



「男は女を守る」という考えかた自体が
ジェンダー差別的とも言えます。
「女性は無力で弱いもの」という
前提のもと「男性の庇護を必要とする
存在」としているからです。

「男は女を守っている」なんて言って
悦に入っている男性は、この観点からも
ジェンダー差別的と言えるでしょう。


posted by たんぽぽ at 22:09| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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